ご挨拶

当会計事務所では、主に中小企業や個人事業の会計や税務申告を行っております。

会計や税務は日常業務の合間に行う補助的な業務のイメージもあります。しかし、会計や税務を適時適切に行うことは、経営の現状を見える化し、経営改善を模索するための基盤となります。当事務所では、数字の整理にとどまらず、そこから見えてくる経営課題や改善のヒントを一緒に考え、お客様の事業がより良い方向へ進むための実践的な支援を心がけております。

経営者の皆様が、安心して営業や製造などの主たる業務に専念できるよう、会計・税務の面からしっかりとサポートいたします。

業務内容

  • 負の相続財産の債権者の権利
    相続財産の分割方法は、被相続人や相続人が自由に行えることが基本となっていますが、負の相続財産については、債権者に対してそれを主張できないので注意する必要があります。 相続財産を誰が相続するかは、被相続人の遺言書や、相続人 […]
  • 望ましい現預金残高
    企業が保有すべき現預金残高に一律の正解はありませんが、一般的に企業の安全性を確保するために、最低限、月商の1ヶ月分の現預金残高を保有することが望ましいとされます。 企業経営では、いわゆる黒字倒産というものがあり、会計上は […]
  • 相見積もりによるコストの適正化
    企業の発注コストの適正化を図るために、相見積もりの社内ルールを設定することが有効です。 相見積もりとは、複数の業者から同時に商品やサービスの見積もりを取って、価格や納期、その他の条件を比較することをいいます。 コストの適 […]
  • 貸借対照表の資産と負債の考え方
    貸借対照表の資産は将来のお金の流入の現在価値で、負債は将来のお金の流出の現在価値と考えることができます。貸借対照表の資産と負債の定義にはいろいろな理論があり、このようなお金の流入や流出のみで説明できない部分も多くあります […]
  • 費用収益対応の原則
    一会計期間における企業の業績を示す損益計算書を作成するにあたって、費用収益対応の原則はとても大事なものとなります。費用収益対応の原則を理解することで、損益計算書の数字の意味がかなり理解しやすくなると思います。 費用収益対 […]

守家会計事務所

 〒675-0039 兵庫県加古川市加古川町粟津710-3 アイランドビル 304号
 TEL:070-8930-5293

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